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學生報告4-5

 

(真理大學で)

ガイド:皆さん、おはよう!
学生ABC:おはよう!
ガイド:初めまして、私は真理大学のホシイんと申します。ホは浦島太郎の浦と同じ漢字です。今日一日中、どうぞ、よろしくお願いします。
学生ABC:よろしく御願いします。
ガイド:こちらはオックスフォード学堂です。昔の中国式の建物みたいですよね。どんな所と思いますか。
学生C:ん…分かりません。
ガイド:実は、1880年にカナダ人のマッカイという宣教師が教会を建て、長老教会の布教、医療、教育の養成拠点となりました。
学生A:おお…
ガイド:皆さんは初めて台湾にいらっしゃったのですか?
学生B:はい、初めてですよ。
ガイド:じゃ、一生懸命ガイドの勤めをさせていただきます。
学生C:ありがとうございます。
ガイド:それから、こちらは礼拝堂です。1997年に完成しました。この礼拝堂の中に大きいパイプオルガンがあります。台湾で17台しかありません。でも、うちの学校は2台オルガンがありますよ。
学生達:わあああ!すごいです!!

ガイド:さて、紅毛城へ行きましょう。_
学生達:YEAH―
ガイド:はい、こちですよ。滑りやすいから注意してください。
学生達:はい~
ガイド:この建物が、「紅毛城」です。1644年オランダが建てた当時は、アント二条城と呼ばれていました。どうして今「紅毛城」と呼ぶのかといいますと、当時の人は、オランダ人の髪の毛が赤い色をしていたから、この城をそう呼びました。
学生B:おぉーそうですか。
ガイド:はい、奥へ進みましょう。
学生C:行こう行こう!
ガイド:皆知っていますか、紅毛城が四百年経っても倒壊しない原因。
学生A:知りません。
ガイド:そうですね。実はその構造の秘密は三つありますよ。
学生達:へぇー
ガイド:一つ目は、あのアーチ型天井ですよ。皆見てください。アーチ型は、トンネルでも使われるように、倒壊しにくい構造です。二つ目は、壁の厚さです。190センチもありますよ。すごいでしょう。
学生B:わーぅやばい!
学生C:そうね!
学生A:なぜ、この厚さですか!
ガイド:これは、砲弾があたっても崩れないように、こんなに厚い壁を作ったからですよ。
学生A:おーなるほど。
学生C:三つ目は何ですか。
ガイド:三つ目は二階にあります。では、二階へ上がりましょう。
学生達:はい。
ガイド:見てください。三つ目の原因も天井ですよ。天井のアーチの方向は、一階と90度異なっています。そうすると、この建物構造は非常に丈夫になりますよ。
学生達:うん…(點頭)
ガイド:さて、そろそろ昼ごはんの時間ですね。一緒に美味しい食べ物を食べましょうか?
学生A:賛成です!
学生B:私も!
学生C:行こうー
ガイド:その前に、トイレは大丈夫ですか皆。
学生A:私大丈夫です。
学生C:行ってもいいですか?
ガイド:もちろんです。階段を下げると見えますよ!
学生C:はい、行ってきます。
ガイド:後でバスでレストランへ行きます。
学生B:はい、了解です!
学生C:すみません、ただいま。
ガイド:おかえりーじゃ、行きましょう。
ガイド:バスで五分くらいで淡水駅に着いて徒歩で五分くらいでレストランに着きますよ。
学生達:はいー。
ガイド:皆小銭大丈夫ですか?
学生達:はい、大丈夫です。
ガイド:ここで待ちます。すぐ来ると思います。
学生A:お、来ました。
ガイド:はい、皆乗りましょう。
ガイド:レストランまで十分くらいです。
学生達:はい。
学生A:お腹空いたぁ!
学生B:そうね。
ガイド:もうすぐですよ。
ガイド:さあさあ、降りましょ。
学生達:はい。
学生C:減った減ったー
ガイド:もうすぐですよ。頑張れ。
学生C:GOGO-
ガイド:着きました!ここですよ。
学生達:やったやった。
ガイド:お勧めの料理は滷肉飯ですよ。
学生A:美味しいですか?
ガイド:美味しいですよ!
学生A:じゃ、これ一つ下さい。
学生B:私も。
ガイド:Cさんは?
学生C:うん…じゃ、同じのをお願いします。
ガイド:はい。
ガイド:不好意思、我要4碗滷肉飯內用。
服務生:好、請稍等。
皆:「いただきます」
皆:「御馳走様でした」

ガイド:じゃ、次の観光スポットへ行きましょう。
学生A:ええ~どこですか?
ガイド:漁人碼頭ですよ。
学生B:漁人碼頭ですか、どう行けばいいですか?
ガイド:26番バスで行けます。10分ぐらいかかると思います。バス亭に行こう~
学生ABC:はい~
(バスを待って)
ガイド:今日の天気はいいです。皆さんは幸運ですね。昨日までずっと雨ですよ。
学生A:そうですか!本当によかったです。
学生B:台湾まだ暑いですね。
学生C:うん、日本はもう冷たくなったですよ~
ガイド:台湾とは違いますね!ああ、着きましたよ。
学生A:ええ、これが漁人碼頭か~
学生B:ああ、海!!!綺麗~~
学生C:海は広いね~
ガイド:でしょう~今からちょっと漁人碼頭を紹介します!!
以前漁人碼頭は北部で重要な漁港でした。近年政府の開発により多目的レジャー漁港になりました。今は人気な場所になって、いつも多くの観光客が遊びに来ます。美しい船や浮動碼頭と広い港区公園があります。さらに330メートルに及ぶ木製の散歩林道も設置されていますよ。時々大道芸人がいろいろな演出を披露しまます。面白いですよ。
学生B:すみません、その白い橋は何と呼びますか?
ガイド:ああ、そのは有名な「情人橋」よ、橋から見る風景は最高と思いますよ。すぐ行きましょう~
(橋で)
学生 :わわ~
ガイド:黄昏時(たそがれとき)には太陽がゆっくりと水面に沈んで、空の色が変わり、その美しさは絶対忘れられません。夜景も素敵!!機会があれば、ぜひ見てください!
学生:ええ、見たいよ。
ガイド:ああ、そろそろ淡水老街に行きましょう。同じ26番バスに乗りましょう。皆さん、いいですか?
学生:はい~

(淡水老街で)

ガイド:漁人碼頭を見ましたね!!じゃ、次へ行きましょう!!
学生ABC:はい~~~
ガイド:次のスケジュールは買い物です!!ここは「淡水老街」で、淡水の名所ですよ!老街にはいろいろなお土産店と特色がある店があります!多くの観光客はここで記念になるようなお土産品を買いますよ!!
学生A:おお、記念品を買いたいです!
学生B:私もです!!
学生C:何がいいかなぁ…

(アクセサリー売り場で)
ガイド:はい、この店は女性の中で大人気な店ですよ!!この店はテレビの番組に紹介られましたよ!!
学生A:そうですか!すごいですね!あ、これはかわいい!
学生B:これもかわいい!!
学生C:これも買いたい!それも買いたい!ああ、どっちがいいかなぁ…
ガイド:かわいいでしょう~~私も買いたいですね!あ、そろそろ出ましょうか?
学生ABC:はい~~~
ガイド:じゃ、次はお土産店へ行きましょう!!
学生ABC:はい~~~

(お土産店で)
ガイド:はい、ここはお土産店ですね!!ここにいろいろな台湾のお土産ありますよ!!
例えば、パイナップルケーキ、魚酥、鐵蛋…様々なお土産です!どちらもおいしいですよ!!じゃ、15分後淡水駅へ行きますので、時間ご注意ください!
学生ABC:はい~~~
(15分後)
ガイド:皆さん、そろそろ淡水駅で行きましょう!!
学生ABC:はい~~~

(淡水駅で)

ガイド:バスはもうすぐ着きます!!皆さんはいろいろと見てましたけれど、どうでしたか?
学生A:楽しかったです!!淡水は素晴らしい場所です!!
学生B:私も楽しかったです!!
学生C:本当にありがとうございました!!
ガイド:こちらこそ、私も楽しかったですよ!!あ、バスが来ました!皆さん、気をつけてくださいね!!さようなら~~
学生ABC:さようなら~~~終わり

クマ:皆様おはようございます。ようこそ淡水へ。では、自己紹介させていただきます。私は趙と申します。趙という苗字は日本の皆さんはあまり聞いたことがないはずですが、趙は「走力」の「走」。つまり走るの漢字に、「肖像」の「肖」を加え、「趙」になります。ここに書いてあります。(予めのメモを出す) あるいはニックネームの「クマさん」と呼んでも構いません。ややこしい名前ですが、ニックネームの方はより覚えやすいかもしれません。
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クマ:はい。では、みなさんのお名前を教えてくれませんか。
西山:私は西山広志です。
北山:北山修二。
東山:東山まゆみです。
南 :南陽子です。
クマ:西山さん、北山さん、こちらは東山さん、そして南さんですね。すみま せんが、念のため、リーダーを決めましょうか。
南 :あっ、あたしです、出発前、もう決めていました。
クマ:あ、そうなんですか。わかりました。では、改めてよろしくお願いいたします。日本語はまだまだですので、どうぞお手柔らかに。もし私が変な日本語を喋ったら、いつでも指摘してください。それでは、簡単に説明させていただきます。今から学校を歩いていながら見物しています。古跡を見に行きます。それから大学を出て、隣にある紅毛城を巡り、「老街」という古い街をご覧になります
 (途中で)
クマ:ところで、皆さんは台湾は初めてですか?
全員:はい。
クマ:いいですね。今日は初日ですか。
南 :いいえ、今日は三日目です。初日は九フンですけど。
クマ:九フンですか、山登りは大変ですね。
西山:そうです。
クマ:はい、では右の建築物、あれはキリスト教の教会です。私たちの学校は長老教会が設立しま 
した。設立者はジョージ・マッケイ博士です。彼は十九世紀末、台湾に来て、当時何もない台湾で教育や医療行為を行い、それに基づいて布教も行いました。
クマ:はい、みなさん、着きました。ここは紅毛城です。
クマ:では、紅毛城の経緯を紹介します。(歩きながら)
  1644年オランダが紅毛城を建てました。当時の台湾人はオランダ人の髪が赤いので、この
城を「紅毛人の城」という意味で、紅毛城と呼びました。みなさんの前には一列の国旗がたなびいています。これはこの城を管理したことがある国の国旗です。一緒に写真を撮ってみませんか。
(それからお城の中に見て回りながら、写真を撮る)
(11:30分ぐらい)
クマ:みなさん、お腹がすきましたか。
全員:はい。
クマ:先に確認したいのですが、アレルギーにならないように、何か食べちゃいけないものはありますか。
南 :いいえ、特に何も。
全員:うん、問題ありません。
東山:ねえ、クマさん、小籠包はありますか。わたし小籠包食べたいです。
北山:私も私も。
クマ:やっぱり、日本人にとって、台湾の代表名物は小籠包ですね。みんな知ってますね。でも、あいにく、淡水で小籠包を提供する店は少ないんです。そして今日は週末や休日でもないで、たぶん売っていません。
全員:ああ、残念です
南 :では、昼ごはんはクマさんにお任せします。
クマ:はい、かしこまりました。
西山:クマさんの日本語上手ですね。何年学びましたか。
クマ:うん、約二年半ぐらいです。
西山:マジ、すごいです。
南 :本当、私英語何年学んでも、ずっと下手。
東山:そうですよ。私も。
北山:何かコツでもあるのですか。
クマ:コツですね。まあ、ようするに考え方を切り替えることですね。
北山:考え方を切り替える。(疑問)
クマ:うん、具体的に、外国語を自分の母語と同じにするんです。
南 :よくわかりません。
クマ:例えば、みなさんは日本語を学んでいるとき、文法とか、単語を暗記しますか。
南 :いいえ、しませんよ普通。
クマ:でしょう。だから、私にとって日本語も、皆さんにとって英語もそんなことをする必要がないじゃないですか。ただちゃんと聞いたり、喋ったりしていればいいじゃないですか。
北山:なるほど。
クマ:私さえもできるんだから、みなさんもきっとできますよ。
南 :はい、がんばります。
東山:ところで、昼ごはんのところまだですか。
クマ:あとすこしですから、もうすぐで到着します。
(そして無事に着きました)
クマ:こちらは「黒殿(へーでんー)」という飯屋(めしや)です。外見は普通の飯屋ですが、こちらのものはすべて伝統的な台湾風料理です。
クマ:はい、こちらはメニューです。では、料理について説明しましょうか。この「排骨飯」というのは骨付きの豚肉丼で、「雞腿飯」は骨付きの鶏ももにく丼です。「祖傳大滷飯」という料理は、日本のお茶漬けみたいなもの です、お茶ではなく醤油漬けに代わります。下の麺はお湯付き とお湯なし二種類の麺料理があります。
西山:クマさん、この「XO」なんとかの麺はなんですか。
クマ:あれは英語のエクス・オーというソースです。日本ではあんまり見たことがないかもしれませんが、台湾、香港などの国で、中華料理を作る時よく使います。様々な干物(ひもの)と唐辛子で作った高級調味料です。なかなか辛いですよ。
北山:辛いですか、やっぱ無理。
西山:俺好き、辛いの。私はこれにします。
南 :じゃ、私はこの鶏のもも肉丼。
東山:わたし、チャーハンにする。
クマ:はい、わかりました。
(食事の中)
クマ:みなさん、今高校何年生ですか。
全員:二年生です。
クマ:って、高校卒業したあと、また大学に。(疑問)
南 :はい。
北山:まあ、それはそうですよ。行くしかないな。
東山:クマさん今大学何年生ですか。
クマ:三年生です。
東山:四年生じゃないの。やっぱすごいよ。
クマ:いやいや、とんでもないです。
西山:謙遜過ぎるよ。....
クマ:みなさん今はまだ若いです。いろんなことを試したり、勉強したり、きっと俺よりすごい人  
になれます。
(食事の後)
クマ:では、次は「老街」という街を見てみましょうか。これは台湾有名な「パイナップルケーキ」です。この辺の店はみんな試食放題なんですよ。みなさんいかがですか。
西山:もう、いいや。もう満腹ですし。
クマ:こちらは「福祐宮(ふうゆうぐう)」というお寺で、もう百年以上の歴史を持ち、淡水でよ
く知られているお寺です。では、中に入りましょう。ついてください。台湾の寺は三つの門があります。中央の門は神様だけ使えるの門です。人間は通行できません。そして右の門は「龍門」。左の門は「虎門」。虎の口からはいるのはやっぱまずいでしょう。ですから、私たち右の「龍門」か ら入りましょう。
南 :お賽銭は必要ですか。
クマ:必要ありません。神様に尊敬する心があれば十分です。
クマ:こちらはくじ引きです。では、くじ引きルールーを説明します。まず手を合わせて、自分の
こころで神様に頼みたいことをお伝えします。そして、くじ箱の中に一本のくじを引いて、後ろの机に置きます。そのあと、この「筊」 という道具を使います。筊は両面あります。平面は表、凸面(とつめん)は、二つも裏側を上に持ちます。大体胸のところに持ち上げ、そして落とします。その結果もし一つが表で、もう一つが裏であれば神様がこのくじを認めた事になります。両面が表だと神様がまた躊躇している事になります。その場合はもう一度投げます。
 両面が裏の場合は神様が私達の願いを認めないと意味なので、くじを換え、もう一度お願がいします。しかし、もし連続三回認められなかったら、それは神様とのご縁がなく、ここであきらめるしかありません。もし本当にそうになったとしても、気を落とさないでくださいね。運命は自分の手にあり、でしょう。では、祈りましょう。
(しばらくして)
クマ:もう全員籤を引きましたね。では、一人ずつ解読し始めます。南さんはそのまま進めば、き
っといい未来がまってる。東山さんはもう少しがんばれば、もっといい成果を手に入れます。北山さんは隣の人との付き合いに気をつけたほうがいいです。西山さんは、今はまだこの状態を続いていますけど、耐えて、乗り越えて、好機を待っていれば、必ず新しいパワーが涌いてきます。
クマ:以上です。
南 :ままだね。
東山:まだ勉強不足だ。
北山:それは嘘でしょ。
西山:ああ、ぴったり。
クマ:はい。では、次の場所に移動しましょう。
クマ:みなさん、なんか記念になるお土産をお買いませんか。
北山:いいね、行きましょう。
クマ:こちらは台湾特色があるものの専門店です。小さい飾りものやキーホルダーを揃っています。家族や友達にプレゼントをするなら、綺麗に包めることも問題ないですよ。
(しばらくして)
クマ:買い物はもう済みましたか。集合時間まであと40分。そろそそ駅前に移動しましょうか。
さて皆さんもお疲れでしょう。あそこに休憩エリアがあります。台湾名物のタピオカミルクティを飲みながら休みましょう。
(駅前に到着)
クマ:今日一日、みなさんにいろいろ勉強になりました。誠にありがとうございました。
全員:いいえ、こちらこそ大変お世話になりました。これ、つまらないものですが... どうぞ
クマ:わたしに。(疑問)
全員:はい。
クマ:ああ、ありがとうございます。こちらも、ささいなものも用意しました、ミスタードーナッ
ツです。バスの中で食べてください。
西山:もう、クマさん人よすぎですよ。
北山:そうだよ。
東山:今日は本当にありがとう。
南 :クマさん、ほんの短い一日ですが、御逢いできてうれしいです。ありがとうございます。ではさようなら。
クマ:さようなら。縁があればまたお会いしましょう。

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