ありまして。
文を最後まで言わないで、丁寧さを表す。
文末の「て」を「てぇ」のように発音するといい。
忙しいときに休みを願い出るときは「できましたら」と遠慮がちな気持ちを表し、「申し訳ございません」で申し訳ない気持ちを表す。
早退=決められた時間より早く退社すること
日本では休暇の後など簡単なお土産を会社に持ってくる習慣がある。
お土産を持ってきた場合は最初に上司に渡す。一般的なお土産は食べ物などで、上司がみんなでたべるように指示することが多い。
個人に贈答したい場合は、社外で渡すか個人宅に郵送または持参する。
お口に合えばよろしいのですが。希望能合您的口味。
わざわざどうも。謝謝你的一番用心。
以前は贈り物やお土産を渡すときは「つまらないものですが」という謙遜した表現を使うことが多かったが、最近では「―(地名)の名産ですから」「ちょっと―(地名)に行ったものですから」「ちょっと珍しいものですから」、食べ物のときは「お口に合えばよろしいのですが」「お口に合うかどうか」などが使われている。
会社では、話しかけるときは「お仕事中失礼いたします」とまず声をかけること。
「いかがいたしましょうか」は判断を聞くときの決まり文句。
指示をうけたときは「かしこまりました。そのようにいたします」と言う。
親しい場合以外は、一般的に取引先の人に「こんにちは」と声をかけない。「―さん」、「―部長」などと呼びかける。取引先の人と出会ったときは「いつもお世話になっております」とまずあいさつをすること。
前回のお礼を言わなくてはいけない場合は初めに「先日は・・・」と言う。特にお礼を言う必要がないときは「先日は失礼いたしました」「先日はどうも・・・」などと言うこともある。
取材自 ビジネス日本語 Drills UNICOM Inc.
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