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(牛津学堂前  午前8時)

ガイド:〇〇高校の皆さん、ようこそいらっしゃいました!初めまして、私は<OOO>です。「O」は「~~~」、「O」は「~~~」、「O」は「~~~」です。どうぞよろしくお願いします。

高校生AAです。よろしく!

高校生B:私はBです。よろしくお願いします。

高校生CCです。よろしくね~

ガイド:じゃ、まず牛津学堂を紹介します。この古い建物は1882に建てられました。(外の写真を指しながら)このおじさんはマッカイ博士です。マッカイ博士は台湾で初めての近代西洋式の学校を建てました。その学校は、目の前の牛津学堂です。

高校生A:なるほど~このヒゲおじさんはそんなに偉い人なんだ。

ガイド:では次に行きましょう。

 

(礼拝堂への歩き道 午前830分)

ガイド:皆さんは初めて台湾にいらっしゃいましたか?

高校生C:ええ。

高校生B:私は台北に来たことがあります。

ガイド:へえ、台北のどこに行きました?

高校生B:台北101とか、夜市も行きました。

 

(礼拝堂の前 午前840分)

 高校生A:鳩が多いね~

 高校生C:本当だ!かわいい~!

 ガイド:皆さん、これから真理大学の大礼拝堂を紹介します。キリスト教式の建物で、外見は『虚心にお祈りする手』を象徴しています。中に台湾で二番目大きいパイプオルガンがあります。外観はとても綺麗なので、結婚記念写真を撮る人がたくさんいます。」

 高校生C:異国情緒ある建物ね!

 高校生B:綺麗な~

ガイド:では今から30分間自由に写真を撮る時間にしましょう。どうぞごゆっくり。でも中に学生が授業を受けていますから、入らないでください。そして、お手洗いに行きたい方も遠慮無く行って下さい。

 

(午前920分)

 ガイド:皆さんそろいましたか?

 高校生CAはまだトイレにいる。あ、今出てきた。これで全員揃った。

 ガイド:じゃ、次に行きましょう。

(紅毛城への歩き道 午前935分)  

ガイド:みなさんは、紅毛城のことを知ってますか。

高校生B:はい、紅毛城というのは昔のイギリス領事館ですよね。

ガイド:そうです。でも、もっと昔のことは?

高校生C:へと、、それは分かりません。

ガイド:じゃ、お楽しみに。

高校生A:へぇ、今すぐ教えてよ。

 

(紅毛城の前 朝940分)

 ガイド:はい。紅毛城に着きました。ここは紅毛城の大門です。紅毛城はこの上にあります。

 (坂道を上る  朝955分)

 高校生A:うわ、立派な城だ。

 高校生B:そうですね。日本の城も立派だけど、紅毛城と全然違う感じです。

 高校生C:本当だ。

 ガイド:では、今から紅毛城を紹介いたします。紅毛城は昔「アントニ城」と呼ばれていました。当時の人は、オランダ人の髪色が赤ので、この城を「赤毛の人の城」という意味で、紅毛城と呼んでいました。

 高校生A:なるほど!

ガイド:そして、19世紀に当時の政府は外交のため、紅毛城はイギリス政府に租借され、先程言ったイギリス領事館になりました。

 ガイド:では、こちらに向いてください。

  (広場へ行く 朝10時)

(淡水河を見ながら)

 ガイド:目の前の川は淡水河です。向こうの山は観音山で、昔「淡水富士」と呼ばれていました。

 高校生B:あ、観音様と似ています。

 高校生A:本当だ!面白い!

ガイド:では、何か質問がありますか。

 高校生C:はい!

 ガイド:どうぞ。

 高校生C:お腹が減った。 

 ガイド:じゃ、淡水老街へ行きましょう。

 (淡水老街への歩き道 11時)

 ガイド:Aさんは部活動をしていますか?

 高校生A:ええ、僕は野球部だ。

 ガイド:BさんとCさんは?

 高校生B:私は美術部です。

 高校生C:……帰宅部です。

 ガイド:あ、私はCさんと同じ、帰宅部ですよ~

(淡水老街 朝1130分)

 ガイド:では、淡水名産の一つを教えてあげます。こっちの長いアイスクリームです。バニラ、チョコレート、ミックス3つの味を選んでください。

 高校生A:僕はチョコ。

 高校生B:私はバニラ。    

 高校生C:じゃ、私もチョコ。 

 高校生A:わあ、超長い!美味しそう!

 ガイド:では食べながら歩きましょう。

 

(淡水老街 朝12時)

 ガイド:では、淡水名産の阿給を食べに行きましょう。

 高校生B:アーゲ?

 ガイド:そう、日本語の「油揚げ」の「揚げ」から来ています。油揚げの中に豚そぼろと春雨を詰めた食べ物です。是非食べてみてください。

 高校生C:うあ、おいしい!

 高校生A:おいしいけど、喉が渇い。

 ガイド:喉が渇いたら、こちらのタピオカミルクティーを飲んでみてください。台湾で人気がある飲み物です。中国語で「珍珠奶茶」と呼ばれています。

 (タピオカミルクティーを買います 午後1時半)

 高校生B:食感がいいね。

高校生C:日本で食べられないな。

 (お土産家へ行く 午後1時40分) 

 ガイド:では、次の30分間、この店で好きなおみやげを買いましょう。

 高校生ABC:はい~

 

高校生Bさん、あ勧めのおみやげはありますか?

 ガイド:そうですね、キーホルダーがいいと思います。選択肢が多くて、値段も安いですよ。

 高校生B:ありがとうございました。助かりました。

  

  (真理大学へ歩きながら 午後2時半)

 ガイド:今日一日いろいろと見てまわりましたけれど、いかがでしたか?

 高校生A:なかなか面白かった。

 高校生C:いろいろな写真をとった。いい思い出になります。

 高校生B:まだ台湾に来たいです!

(真理大学に着く.終わる 午後3時) 

 

 

 

 

(自己紹介+牛津学堂の紹介)

ガイド:皆さん、こんいちは。私はガイドの○○○だよ。○○と呼んでね!今日は一日、淡水の名所を案内します。よろしくね!

日本高校生1.2.3.4:よろしくお願いします!

ガイド:まず、真理大学を紹介しましょう。私達の学校で一番有名な観光スポットは牛津学堂だよ。じゃ、牛津学堂に行こう。

日本高校生1.2.3.4:はい。

(オックスフォードカレッジで)

ガイド:昔、授業を受けることかできる人はお金持ちだけでした。そのため、キリストの宣教師のマッカイ博士は、ここで知識を伝授していました。

日本高校生1:ここは、あの時の学校っていうことですか。

ガイド:はい、そうです。

日本高校生1:なるほど。

ガイド:ちなみに、同時マッカイ博士は宣教師と歯医者のかけもちでした

日本高校生3:そうですか。すごいですね。

日本高校生4:マッカイ博士は偉いですね。

ガイド:そうだよ。じゃ、そろそろ中に入りましょう。

日本高校生1.2.3.4:うん!

ガイド:ここで写真を撮るのはだめだです。注意してね。

日本高校生1.2.3.4:はい。

日本高校生2:あの、これ全部昔のものですか。

ガイド:はい、そうだよ。

日本高校生3:これも、あの時の服ですか。

ガイド:はい。そうだけど、それは原住民の服だよ。漢人の服と違います

日本高校生3:ああ、なるほど。

ガイド:そろそろ紅毛城に行きましょうか。

日本高校生1.2.3.4:はい。

(紅毛城で)

ガイド:ここは「紅毛城」です。これから、案内します。1644年にオランダ人が建てた当時は“アントニ城”と呼ばれていました。この古跡の中には、古い建物が三つあります。4百年ぐらい前に建てられた「紅毛城」と、3百年ぐらい前の清代初期に建てられた門「南門」と、百二十年ぐらい前に、イギリス政府が建てた領事官邸です。

日本高校生1:あの、トイレはどこですか。

ガイド:トイレはあちらです。

日本高校生1:ありがとう。

ガイド:皆、一緒に行きましょう。

*トイレへ行った後*

ガイド:じゃ、紅毛城が四百年経っても倒壊しない秘密を探してみましょう。

日本高校生1.2.3.4:はい。

ガイド:その構造の秘密は三つあります。皆、天井を見てください。一つ目は、あのアーチ形天井です。アーチ形は、トンネルで使われように、倒壊しにくい構造です。二つ目は、壁の厚さです。190センチもあります。砲弾があたってもくずれないように、こんなに厚い壁を作ったのです。三つ目の秘密は二階に行ってから、説明します。

日本高校生2:へー、これは牢屋ですか。

ガイド:そうですよ。その当時ここで罪を犯した外国人は、イギリス領事が裁判を行いました。そのため、ここに牢屋を造りました。

日本高校生3:なるほど。

*二階へ上がります*

ガイド:まず、二階の天井を見てください。天井のアーチの方向は一階と90度異なっています。そうすると、この建物構造は非常に丈夫になります。これが、三つ目の秘密です。以上です、案内を終わらせてもらいます。

日本高校生1.2.3.4:ありがとう。

日本高校生4:いい勉強になりました。

ガイド:じゃ、老街に行きましょう。

(老街で)

台湾学生ガイト:(カラオケの好楽迪で)ここからは有名な淡水老街です。ここで昼ご飯をしますので、何か苦手な食べ物とかありますか。

日本高校生1:うんーうちはなんでも食べる。

日本高校生2:私は辛いものが苦手です。

日本高校生3:そうだねー私は食べ物なら何でもいいよ。

日本高校生4:私何でも食べますから。

台湾学生ガイト:辛いものが苦手ね、オッケー分かった。

台湾学生ガイト:うん―じゃまず、「阿給」と魚の肉で作られただんごスープにしましょうか。この二つの料理は淡水の名物で、ここに来る人は必ず食べます。

日本高校生1:何かよく分からないけど、とりあえず食べましょうか。

日本高校生2:その「阿給」とだんごスープは辛くないですよね。

台湾学生ガイト:大丈夫だよ。この二つの料理は辛くないから。辛いものが苦手ってことはちゃんと覚えてるから。

日本高校生2:ありがとう。

日本高校生3:その「阿給」という食べ物は何ですか。

日本高校生4:そう、そう、私も気になるんだけど。

台湾学生ガイト:あーごめん、説明するのを忘れた。「阿給」という食べ物は油揚げの中に春雨を入れて、でその上に魚のすり身をのせて、最後にソースをかけるの。ちなみに、こらから行く店には肉まんもあるよ。

日本高校生1:何か説明を聞いたたげで、もうお腹がぺこぺこ。

日本高校生2:本当—お腹が空いてきた。

日本高校生3:わあ―私肉まんが大好き。

日本高校生4:早く食べたいなあ。

*食べ終えた*

台湾学生ガイト:みんな、何か飲みましょうか。

日本高校生1:いいね。

日本高校生2:何かおすすめとかありますか。

台湾学生ガイト:「阿婆酸梅湯」という梅で作られたジュースがおすすめよ。甘酸っぱくて、おいしいよ。

日本高校生3:何かいいね。

日本高校生4:ちょうど喉が乾いたから、いいですね。

*歩きながら*

台湾学生ガイト:そろそろ時間ですから、お土産を買いに行きましょうか。

しょっぱ系が好きな人は「魚酥」という魚で作られたクッキーがおすすめで、興味のある人は言ってください。で、甘系が好きな人はこれから試食が沢山あるお菓子屋さんに行きます。

日本高校生1:私は甘いのとしょっぱいのを両方買いたいなあ。

日本高校生2:私も両方買いたい。

日本高校生3:じゃ、私は魚クッキーだけでいい。甘いものあんまり興味ない。

日本高校生4:私は甘いのが好きだから、甘系のお菓子屋さんでお土産を買う。

(馬偕街で)

ガイト:この道は馬偕街で、あの建物は淡水教堂です。淡水教会堂について紹介しましょう。

日本高校生1馬偕街というのは老街ですか。

ガイト:いいえ。違いますよ。昔マッカイという人はここで宣教しました。それで、この道が馬偕街と呼ばれています。

日本高校生1:そうですか。

日本高校生2:すみません、あの、マッカイさんは誰ですか。

ガイト:はい、マッカイさんは一生懸命患者を助けました。それ以外、牛津学堂と淡水教堂も創立しました

日本高校生3:偉大な人物ですね。

ガイト:この淡水教堂は馬偕が創立し、台湾で第一の西洋病院でした。ここは淡水で有名な観光地です。エキゾチックな雰囲気で、ここに来て写真を撮る人たくさんあります。

日本高校生4:美しいですね。写真を撮ってもいいですか。

ガイト:いいよ。どうぞ。

日本高校生3:あの、すみませんが、写真を撮ってもらえますか。

ガイト:はい。チーズ。。。。

ガイト:写真を撮った後、近くの記念品店に行きましょう。

*記念品店で*

ガイト:この記念品店にはいろいろな記念品がたくさんあります。皆ちょっと見てください。

日本高校生2:私は台湾らしい記念品がほしい。

日本高校生4:このキーホルダーはどうですか。

日本高校生2:かわいいね。値段も安い。

日本高校生4:一緒に買いましょう。

日本高校生2:いいね。

ガイト:そろそろ次の日程へ行きましょう。

(淡水河の紹介)

ガイド:ここは台湾のヴェネツィアと呼ばれている淡水河だよ。

日本高校生1:わぁ!この川の臭いはちょっと強いですね。

ガイド:臭いは強いが、夕日はすごくきれいだよ。このきれいな夕日を撮るため、たくさんのカメラメンはここに集まるんだ。

日本高校生2.3:見たいなぁ。

日本高校生4:そうだね。でも時間的無理だから残念。

ガイド:集まるまで時間まだあるし、一緒にボートに乗りましょうか。

日本高校生4:そこに「渡輪」って書いてあります。それはボートっていうことですか。

ガイド:はい、そうだよ。乗ったことがある?

日本高校生1:日本ではあまり乗る機会がないです。

日本高校生2:乗ったことがないです。怖くないかなぁ。

日本高校生3:怖くないよ。楽しみにしています。

日本高校生4:ねね、乗っている時、一緒に写真撮ります?

ガイド:いいね!でも気をつけてね!カメラや携帯を川に落とさないように。

日本高校生2:うんうん!でも本当に怖くないですか。乗ったことがないですから、ちょっと心配...

ガイド:八里まで十分ぐらいかかります。すごく速いよ。それで、天気が良くない時も安全に着くから、安心してください。

*八里に到着*

ガイド:ここで売っているドーナツは美味しくて有名だよ。食べようか。

日本高校生1.2.3.4:はーい!

ガイド:どう?口に合うかなぁ?

日本高校生3:あっ!美味しい!

日本高校生4:ふわふわした食感で美味しいね。

日本高校生2:本当だ!日本のドーナツとは違うね。

ガイド:良かった!じゃ、そろそろ時間だね。淡水駅に戻りましょう。

日本高校生1.2.3.4:はい。

*淡水駅に到着*

日本高校生1.2.3.4:今日一日案内してくれて本当にありがとうございました。

ガイド:こちらこそ、ありがとう。日本に帰ったら、またFacebookで連絡してね。もし機会があれば、また会おうね!バイバイ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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