足を重ねて立つ |
不安で心が安らかでないさm。 |
足を重ねて立つ思いで、連絡を待ち続けた。 | |
味をやる |
物事を手際よくやってのける。しゃれたことをする。 |
あいつも、なかなか味をやる。 | |
足元を見る |
人の弱みに付け込む。 |
こっちの足元を見て、高い値をふっかけてきた。 | |
頭が冴(さ)える |
頭の働きが鋭くなる。 |
頭が冴えて、名案が次々に浮かんでくる。 | |
頭を上げる |
実力をあらわす。台頭する。 |
最近は若手が頭を上げてきた。 | |
辺りをはばかる |
周囲をきづかう。周りに遠慮する。 |
辺(あた)りをはばかって小声で話す。 | |
後釜に据える |
前任者と同じ地位につける。 |
若手を抜擢して、主任の後釜に据える。 | |
油を売る |
無駄話をして時間を浪費する。仕事を怠ける。 |
いつまでも油を売っていないで、さっさと仕事に戻りなさい。 | |
油を絞る |
過ちや失敗をひどく責める。 |
先生にたっぷりと油を絞られた。 | |
網の目を潜(くぐ)る |
法律や操作・逮捕などの手から逃れる。 |
網の目を潜って国外に逃亡する。 | |
荒肝を抜く |
非常に驚かせ恐れさせる。 |
みな一様に荒肝を抜かれた。 | |
露(あらわ)になる |
はっきり分かるようになる。公になる。 |
隠された真相が露になった。 | |
有り金をはたく |
持っているお金を全部使う。 |
有り金をはたいて新車を買う。 | |
泡を食う |
ひどく驚き慌てる。 |
話しを聞くやいなや、泡を食ってすっ飛んでいった。 | |
案にたがわず |
思っていた通り。予想通り。 |
提案は、案にたがわず賛成多数で可決された。 | |
暗礁に乗り上げる |
予期しない障害によって、物事の進行が妨げられる。 |
新たな事実が発覚し、交渉は暗礁に乗り上げた。 | |
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- Oct 10 Fri 2008 21:52
コロケーション辞典
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