外国語学習の楽しみ

高校時代進学試験を準備していた頃、将来は何を専攻しようかと悩み、結局英語学科と歴史学科を主な希望科目として願書を出した。何かのミスで偶然にもドイツ学科に入った。他の大学のドイツ学科は選んでいないのに、なぜか東呉大学ドイツ学科に受かってしまった。当時は、既に日本語が出来るんだから、わざわざ大学で一から日本語を勉強する必要もないだろうと思い、あえて日本語学科を選ばなかった。今になって後悔している。日本語ができるからこそ、大学で日本語を更に深め、残った時間で英語や他の勉強したほうが良かった気がする。結局現に今も日本語で生活している。大学ではあまり外国語の楽しみを感じなかったが、今は外国語が出来ることに喜びを感じる。ただし、それは日本語と英語に限る。未だにドイツ語は初級レベルなので、ドイツの映画を見てもほとんど分からず、観光ドイツ語程度のドイツ語しかしらない。台湾みたいにあまり世界の情勢に興味がない中、外国語の取得は情報源の拡大に大いに役立つし、各分野の進歩にも大きな影響がある。
 

 

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    蘇 柏亞 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()